ほくそんの図書室

気まぐれな小さい図書室。

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

『自然という幻想』

45)自然科学系が急に?読みたくなって店頭に並んでいたこの本を手に取った。 「自然」ってなんだ?と考えさせられた本でした。読んでて面白かった。 ------------------------------------------ 自然を「元来の手つかずの姿」に戻そうとしてきた自然保護…

『空気の研究』

44)大学のお友達に紹介?おススメ?されて読んだ本…例えがよく分からなくて挫折している本です…。 次に手を取るのはいつだろう分からない。と思いながら一応棚に入れる。 「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3)) 作者: 山本七平 出版社/メーカー: 文藝春秋 発…

『ナナメの夕暮れ』

43)芸人 オードリー若林正恭さんのエッセイ。 (人から借りてぱらぱらと読んだ本なので、だいぶうろ覚えです。ご了承ください。) (本文より)「一生懸命やることを恥ずかしいと考え、自分が本当に楽しいと感じていることに気づけていないのではと思ってから…

『人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの』

42) 人間の知能の原理を解明しそれを工学的に実現するという人工知能はまだどこにも存在していない。 とあり、ほへ〜知らなかった〜と。え?じゃあメディアで取り上げられている「人工知能を使った製品」「AI搭載機器」は一体どういうことなんだ?と。 こ…