ほくそんの図書室

気まぐれな小さい図書室。

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『嫌われる勇気』

28)この本確か買ったんだけど…行方不明本です。 自分の課題なのか人の課題なのか見極めていきましょう っていうのが印象的。 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え 作者: 岸見一郎,古賀史健 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2013/12…

『池上彰の教養のススメ』

27)池上彰さんの登場から、"ニュースをより分かりやすく伝える"ことに重きを置いてテレビが放映されるようになった気がする。それに伴って書籍も"分かりやすい"や"解説"本が多くなった気がする。 この本は池上彰さんがマイブームになってたときに読んだ本…

『教室にICTがやってきた』

26)大学4年の時に読んだ本。この間の学習障害のニュースじゃないけど、タブレットに対する認識が良い方向にいくと良いなと。 葛飾(かつしか)区立本田(ほんでん)小学校は、全国でわずか10校という総務省の「フューチャースクール推進事業」および文部科学…

『学力の経済学』

25)今まで"思い込み"で語られてきた教育の効果を、数字を使って論理的に解き明かした本である。「ゲームは子供に良い影響を与えるのか?少人数学級の効果は?」など。 しかし苫野一徳さんの「一般化のワナ」を聞いた上で考えると、どの問いも間違っていな…

『知がめぐり、人がつながる場のデザイン』

24)ラーニングバーの取り組みについて東大の中原先生が書かれた本。学校という枠だけに留まらず、いろんな分野の人と話したりいろんな物を見聞きしたり…その点Facebook Twitter instagramは私にとって良き"バー"です。 知がめぐり、人がつながる場のデザ…

やり抜く力 GRIT(グリット)

23) "あああ最近本ブログ更新できてないな…"と思いながら読んでいた本です。大学から継続してできているのはA4ノートまとめくらいだなと。手に職をつける じゃないけどそういうのを継続してやりたい。 自分自身に簡単な質問をしてみよう。 「私はどんなこ…