2019-05-06 『二十四の瞳』 教育全般 小説 55)電車旅のお供に購入。とても有名な著書だが恥ずかしながら読んだことがなかった。 戦争に未来を翻弄される子どもたちと、それを黙って見守るしかできずに涙を流す大石先生。 戦争で視力を失った男の子が一本松の写真を確認する場面では、”生きているだけで尊い”と言っているようだった。 二十四の瞳 (岩波文庫) 作者: 壺井栄 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2018/05/17 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る