43)芸人 オードリー若林正恭さんのエッセイ。
(人から借りてぱらぱらと読んだ本なので、だいぶうろ覚えです。ご了承ください。)
(本文より)「一生懸命やることを恥ずかしいと考え、自分が本当に楽しいと感じていることに気づけていないのではと思ってからノートに書くようにした」
今私が心掛けていることそのものだと思って、とても印象的な言葉である。
感動したこと、時間を忘れて夢中になったこと、これならいくらお金をかけても良いこと…せっせとノートに記録してはもっと本格的にやるにはどうしたらよいか…と検索をかける日々。
「自分探し」の日々です。
冷笑・揶揄は卒業しなければならないと思い始めた。死の間際、病室で親父が「ありがとな」と言いながら痩せこけた手で母親と握手している姿を見たからだ。その時にやっと、人間は内ではなく外に向かって生きた方が良いということを全身で理解できた。
人と話をするのってやっぱり好きだな〜と実感した言葉。ほぼ聴く専門ですが。