41)ただ活字に目を通すだけの日が続き、読み方を見直したいと思って手に取った本。
1冊の本からより多くのインプットが得られるのは、「同時並行で複数の本を読む」読み方。
これはやってるなぁと思ったけれど、読んでいくと、
同じ内容でも言う人が違うだけで理解度や解釈が変わったりします。(中略)1つのことを多面的にとらえたり、その内容の理解を深めたりすることにつながるのです。
あ!似たテーマの違う本を同時並行で読むのがいいのか!と。そういえば苫野さんが
若い人にオススメの読書法は、まずは「投網漁法」。とにかく関心ある新書レベルの本を手当たり次第に読みまくる。そこから「一本釣り」へ。関心あるテーマに絞って読みまくる。20冊も読めば、そのテーマのちょっとした専門家になれる。これを繰り返せば、Googleマップに。
— 苫野一徳 (@ittokutomano) 2018年9月28日
「一本釣り」ってそういうことか〜と納得。
最近『合成生物学の衝撃』という絶対自分からは手に取らないような本を読み始めたので、生物学遺伝子ゲノム系を読み漁ろうと思います。
9月が終わる!